「株で失敗する」と言いますが、その最大の原因はどこにありますか。

株取引はキャリアを積むほど難しさを実感する一方で、自信もついてきます。

3年を過ぎた頃から欲が強くなり過信するようになります。

初心者が失敗しないためには、このことを知り、早くから自身に言い聞かせておくことです。

◆株取引から欲と過信を取り除ければ。

株は「欲の市場」と言われています。

底値で買って高値で売るというのが株の鉄則ですが、そこに人間の欲が絡むことで、底値の買い時を逃し、高値の売り時をやり過ごしてしまいます。

それが最大の失敗のポイントです。

次にあるのが過信です。

3年程度のキャリアを積むと、だいたいひいきの銘柄であれば株価の動きが読めるようになります。

勝率でいうと高くても3割程度のはずですが、それでも「自分はできる、才能がある」と思い込んでしまいます。

株の初心者のうちはそのようなことはありませんが、1年のうち1回でも大きな成果をあげると、そのような錯覚に陥る人が多くいます。

◆自分を過信しすぎて現実が見えなくなる。

株には銘柄ごとに業界の流れ=株価の動きというものがありますが、最近では巨額の投資ファンドが横行していることもあって、不測の事態が多く起ります。

自分を過信してしまうとそのような時代の変化も受け入れられなくなり、「自分がすべてだ」と思い込むようになります。

意地になって大金を投資して、数億円を1晩でなくしたというデイトレーダーも珍しくありません。

◆株の初心者はもちろん、ある程度自信がついたら株式売買の自動化を取り入れることです。

株売買の自動化とは、損切りと買いのタイミングを株価で設定しておきます。

すると自分はパソコンから離れていても相場が開いているうちは自動的に売買をディーラー発信し成立させてくれます。

感情が入らないぶん、合理的で損失も少なく、一定の差益を確保できます。

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